「劣等感、イライラしている人が多い、コンプレックス商材、詐欺商品に騙される」の関係とは?
私達が生まれてきたときには、「自分は劣っている」という思いはありません。生まれたばかりの赤ちゃんには、快・不快しかありません。「お母さんに抱っこされていると気持ちいい」「だから、もっとやって」「シーツが濡れていると気持ち…
私達が生まれてきたときには、「自分は劣っている」という思いはありません。生まれたばかりの赤ちゃんには、快・不快しかありません。「お母さんに抱っこされていると気持ちいい」「だから、もっとやって」「シーツが濡れていると気持ち…
「他人からどう思われるか」を基準に自分のやることを決めていると、不安になりやすくなります。私達は、知らないことに対して不安を感じるようにできています。他人というのは、自分以外のすべての人間です。私達は、そんな無限に増えて…
自信をつけるためには、成功体験を積み重ねる必要があります。あなたが今日まで生き延びているというのは、これまでさまざまな成功をしてきた、ということです。あなたは毎日生きているだけで、昨日の自分より1日多く生き延びる、という…
「私はダメな人間だ」という場合のダメとは、いいか悪いかと聞かれたら、悪いのほうになります。いいか悪いかを決めるためには、何かしらの価値基準や評価基準が必要になります。そして、「こうするのがいいことですよ」という所定水準を…
人間は完璧な存在ではありません。どんな人間にも、強いところと弱いところがあります。自分と向き合うとは、強いところと弱いところがある自分を受け入れる、そのままの自分を客観視して正確に捉える、ということです。 「自信をつけた…
自信がないということは、自分が自分を信頼していないということです。自分はどんな問題が発生しても、それを何とか克服することができるだろう、自分は自分のやりたいことを何とか実現することができるだろうと思えないことです。自分が…
私は以前、自己主張ができない人間でした。嫌なことがあっても、「NO」と言うことができず、ストレスを溜めてしまうことがよくありました。言いたいことがあっても、「そんなことを言っても仕方がないな」と思い、自分の本心を抑え込ん…
「今、自分が何をしたらいいか分からない」「何もすることがなくて退屈だ」という人がいます。そういう人に多いのが、自分から遠いところばかりを見て、今目の前にある現実をしっかりと見ようとしないことです。「お金持ちになりたいな~…
小さいころ、何かに失敗し、「あなたは本当にダメだね」と失望されると、心が傷つきます。「あなたは私を困らせてばかりいるわ」と迷惑そうな態度で身の回りの世話をされていたり、ありのままの自分でいるだけなのに、ただ子供らしく振る…
自己評価の低い親は、「私をもっと褒めなさい、私をもっと認めなさい」と子供に求めます。子供に称賛されることで、満たされない心を埋めようとするのです。「私はあなたのために、こんなに頑張っているのよ」「私はあなたのために、こん…
心を開いて、ありのままの自分をさらけ出して生きていれば、心が疲れて果ててしまうことはありません。しかし、自分に自信がない人は、それができません。ついつい「偽りの自分」をつくってしまうのです。なぜ、本当の自分に自信が持てな…
人と会うとき「嫌われたらどうしよう?」「怒らせたらどうしよう?」と考えて緊張したり、虚勢を張ったり、本当の自分を隠そうとするのは、心の奥底で「ありのままの自分には価値がない」と感じているからです。ありのままの自分に自信が…
「こういう服を着ないとダサいですよ」「こういうものを食べないとダメですよ」「こういう仕事が安定しているからオススメですよ」などといった、他人の都合でつくられた情報に触れ続けていると、「え、それと違う自分はおかしいのかな?…
「石の上にも3年」という言葉は、苦労して耐え続けて入れば、必ず報われるときがくるという意味です。この言葉自体は、とても素晴らしく、勇気が湧いてくるものだと思いますが、使う状況を間違えると、とんでもない結果を招くこともある…
劣等感を持っている人がよくやるのが、他人の幸せを破壊したり、人に惨めな思いをさせて自信を奪うことです。人から自信を奪うことは、あまり重大な罪だと認識されていませんが、実は、本当にやってはいけない醜いことです。なぜなら、自…
期待した成果が出なかったり、人間関係がうまくいかなったり、失敗したりすると、自信を失ってしまうこともあると思います。そんなときは気分が落ち込んでしまい、「もう1回挑戦してみよう」思えないかもしれません。「自分には無理だ」…
受験や会社の採用試験で落ちてしまい、つらい思いをすることがあると思います。しかし、それは不合格ではなく、「まだ合格していない」ということです。不合格とは、試験に落ちたときに、「もうダメだ」と思い、諦めてしまったという状態…
自分自身で多くのことを成し遂げれば成し遂げるほど、自分に自信がついていきます。このようなことを言うと、『すごいこと』とか『難しいこと』とか『大きなこと』をしなければいけないと感じる人もいると思います。しかし、自信をつける…
他人の幸せや成功を嫉んだりするほど、時間の浪費はありません。誰かが幸せになったからといって、あなたの分の幸せを取られたわけではないからです。誰かが成功したからといって、あなたの成功する確率が低くなることもありません。他人…
人はなぜ、自信を失うのでしょうか。それは、自分のことを大切にしていないからです。たとえば、あなたに何かやりたいことがあったり、言いたいことがあったり、欲しいものがあるにもかかわらず、他人の目を気にしてやらない、という選択…